30代独身男性、東京から福岡移住までの道③

久しぶりの投稿です。

前回、住み良さそうなエリアを選定し、いざ内見へ！というところで終わっていましたが、

その結果と引越しなどの過程を記しておこうと思います。

いざ内見へ

はるばる来たぜ函館、ということで天気の悪い福岡に来ました。

これまでのところ、上服した時にいつも天気がわるいので福岡での天気が良い日をあまり知らないんですね。

いきなり横道にそれますが、賃貸物件を契約するときにどうしても避けられないのが不動産屋とのやりとり。

本音を言うと、不動産屋を介さずに契約できればいいのにね。

なんか言ったら手数料を上乗せしてくるし、営業スマイルやトークで懐に入ってこようとするけど結局契約のためですし（仕事なので仕方ないんですけど）

今回で不動産屋とまともにやりとりしたのは２回目ですが、以下の気づきがありました。

狙い目のエリアで、取扱物件の多そうな不動産屋を２、３軒ピックアップすると良い
部屋を借りる人にとっては不動産屋さんなんてどこでもいいじゃないですか。
とはいえ、後述する相見積もりは絶対にするべきなので、まずは狙い目のエリアで２、３軒ピックアップするといいと思います。
取扱物件数はSUUM○とかに載ってるよ。
ピックアップした中で、２番目に良さそうな不動産屋でとりあえず内見とか見積もりとかした上で、１番良さそうな不動産屋で交渉する
なぜ２番目かというと、ここで出してもらった見積もりをもとに、１番良さそうな不動産屋で
「あそこはこんな見積もりだったんですよねぇ」と言う(不毛な)交渉をするためです。
いわば、２番目以下の不動産屋を交渉のダシにするわけですね。
相見積もりをすること自体はなんら問題ないですし、これも彼らの仕事なので気にしないでいいです。
そこで本命の不動産屋が渋そうだったら２番目に戻ってもいいわけですし。

なんか不動産屋とのやり取り苦手なので、次回以降の引越しが憂鬱になる主なのでした。（もう賃貸への引越しやめようかな）

と言うわけで本命の空港線沿線エリアから物件の内見スタートです。

全部は紹介できないですが間取り的には↑の感じ。

一応、1LDKで、Lの部分にベッド置く感じですね。

個人的にはこのL部分の広さがある程度ないと厳しいかなと思いました。

この物件のL部分はこんな感じ。多分シングルのベッド置いたらスペースがない感じですね。

※プライバシー保護の観点から不動産屋さんをモザイク処理しています、霊ではありません

空港線の物件をもう一つ。

こちらも１LDKで、L部分が部屋の奥にあるパターン。

この写真は部屋の奥から撮ったもの。

こちらがL部分ですね。ロフトつき。まぁ悪くないかな、といった感じ。

七隈線沿線物件は２件紹介します。

この部屋も１LDK。眺望は○。

ただ家具の配置が難しそうなのとやはりL部分がちょっと手狭か。

こっちも眺望良くて静かなんだけどL部分が２.５畳くらいしかないのでちょっと厳しいですね。

と言うわけで６件ほど内見しました。

少し悩みましたが第一希望エリアの空港線沿線エリアの物件にしました。

別物件の内見に向かっている車中でSUUM○で調べてたまたまヒットし、急遽内見させてもらった物件。

不動産屋さんも本音の感じで「いいですね」と漏らしていたので目に狂いはなかったかと。

と言うわけで宅配ボックスがない物件ですが、それ以外の条件は大体クリアしていて、何より内見時に良い印象だったのでそのまま契約できてとりあえずよかったです。

100点満点の物件なんてありませんし、物件選びはどこまで妥協できるかなのかなと。

内見編でしたが、物件の決定までいってしまいました。

また更新します。