海外営業しようと思って就職したら結局コンサル/エンジニアやってるまでの変遷①

就活

こんにちは。マンバブログのこべです。
今日は私のこれまでのキャリアパスを綴りますね。
私は現在、外資系のIT企業に勤めていますが、
新卒当時はまさかこんなキャリアになっているとは想像もしていませんでした。

就職活動のとき
ワシ「海外志向もあるし、海外で働くチャンスのある会社に就職しよう、総合商社とかね☆」
大学では建築系の学科に所属し、情報系の研究室にいましたが、理系就職というのがあまりイメージできず、文系就活をしてました。

(その後、第一志望群の企業はことごとく落ち、日系の輸送機メーカーに就職)
(7大商社のうち1つは最終面接まで行きました、撃沈したけど)

入社後
ワシ「よ、よし、(総合商社ブランドでモテまくる道からは少しそれたが)海外で働くチャンスのある会社だ!」
「海外拠点でバリバリ働いてやるぜぃ!」
「営業としてキャリアを積んで、ゆくゆくは駐在しちゃうもんね!」

ここで同部屋になったT大出身の同期から面白い話を聞きます。
同期「財務部出身だと社長になれるんやで」

   時代は財務
  知らなんだ

ワシ「そうなの!?」
もともと財務部は会社全体のことを知ることもできるし、経営目線での数字にも強くなれるということで興味はありました。
ワシ「よし…時代は財務や…予算をいろいろ取り仕切るぜ…!」(どあほう)
といった具合で軸ブレブレのワシ青年は財務部を志望することになります。

つづく(多分)

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